2012-01-01から1年間の記事一覧
OSSの検索エンジンlucene(ルシーン)を利用した検索プラットフォームSolr(ソーラ)をインストールしてみたのでその手順などをまとめます。以下を参考にさせて頂きました。 Apache Solrをインストールしてみる http://d.hatena.ne.jp/mrgoofy33/20110204/129683…
前回の続きで、Cでshared object(動的ライブラリ)を作成するところと含めて以下の順番で試してみた。 (1)Cで動くプログラムの作成 (2)Cの共有ライブラリの作成 (3)pythonからCの共有ライブラリをロードする (4)pythonからCの関数を実行する共有ライブラリの…
あるC言語のプログラムをpythonから利用したくて、直接Cのlibraryを叩けないかと考え、pythonからC言語を利用する実験を行ってみました。ほとんど以下のサイトを参考にさせてもらって、実験してみました。 PythonからC言語の関数を呼び出す http://d.hatena.…
イテレータとジェネレータ式って同じことできるよなー、と思いつつ、実験を行ってみた。 確かに出力結果は同じものを得られたが、内部的にはオブジェクトの扱いが異なるようだったので残しておく。 イテレータで書いた場合 まぁ、あたりまえの動き。 >>> i =…
反省点/次回に試してみたいことについて、以下に整理する。 熔鉱炉周り 耐熱セメントで炉の目地を埋める。炉が高温になり、木炭の沈降量が落ち着いてきたあたりで、四隅を棒でつき、適当に燃料が上から落ちていくようにしなければならなかった。その際、炉が…
熔鉱炉での製鉄の話、続き。 炉を乾燥させた翌日、本番当日のお話。 炉について 炉の乾燥時に、想定より炎が上がったので、燃えるものから離して炉を別の場所にくみなおして実験を行った。 時間の関係上、築炉は、これまでのように耐火セメントは使わず、単…
2012/01上旬に製鉄実験を行った。 2010/01、2010/09に引き続き、第3回目となる。 (※、第1回目、第2回目の様子はこちら(今回は製鉄予定日の前日に、炉をくみ上げ乾燥させた。 今回初導入の電池式フイゴ、手動式(手回し式)フイゴの動作の確認の意図もあった。 …
統計解析の手法の一つであるコレスポンデンス分析(対応分析、コレポン、CAとも呼ばれる)をpythonで実装する。 コレスポンデンス分析では、行和、列和、特異値分解(SVD)などを行うため、本題に入る前に、超簡単な行列演算で肩慣らしをする。参考サイト SciPy…
numpyが、Android上(のsl4a)でも使えるようだ。Port to SL4A (Android) http://projects.scipy.org/numpy/ticket/1969ここによると、「Matthew Turk has successfully hacked Numpy to run on Android already:」 だと。NumPy Port http://groups.google.com…
pythonでGUI作るには、いくつかの方法で実現することが可能。Tkinterしかしか知らなかった。Hello Worldコレクション Python編 - フレキシブルなオブジェクト指向スクリプト言語 http://news.mynavi.jp/column/helloworld/009/index.html GUIモジュール名 説…
scipyと呼ばれる科学演算用モジュールをインストールして、行列演算を試す。参考にしたのはこちら。SVD in Python http://radialmind.blogspot.com/2009/11/svd-in-python.htmlSciPyを用いて潜在的意味解析(LSA) http://d.hatena.ne.jp/billest/20090819/125…
以前、Perl/Tkで遊んでいたことがあったが、ここ半年で触り始めたpythonでもTkが触れるということを知ったので、新しいマシンのセットアップのついでにpython/Tkで遊んでみた。参考にしたのは以下のサイト。ソースはコピペで試してみた。チェックボタンとラ…